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自作詩歌 木洩れ日の記憶
 ひまわり
             
ぼくはひまわり
大きな花びらをいっぱいに広げて
日の光りを燦燦と浴びて凛とたつ
人は向日葵なんて漢字で書くが
ぼくはいつもお日さまのほうばかり
向いているわけじゃない
なよなよと風にそよいだりしない
太い茎で大きな葉をいっぱいに広げて
じりじりと暑い太陽の光りの中で
いつも笑顔いっぱいでみんなの前にたつ
元気いっぱいみんなを迎える
ここは北国に花開くひまわり園
仲間たちがたくさん
林のように立ち並び
子供たちが歓声を上げて
ぼくたちの迷路を駆けまわる
凛々と立ち並ぶぼくたちに会って
みんな元気な笑顔になって
ニコニコと嬉しそうに帰っていく
だからぼくらも
こうして夏の間じゅう
黄色い大きな笑顔で
ここに元気にたっている