戦争
いつも どの国でも戦争は
自国の防衛と安全の確保を
口実に行われる
国民の生命と財産 国の領土を護る
という名のもとに
戦争は始まる
そして
他国の侵略を許さないために
強い軍隊が必要だという
「 自国の国民の生命と安全を護る 」
それはどの国も同じ
けれど そのために武力を使えば
お互いの国民が傷つき
命が失われる
なのに 世界中で
今でも戦争は絶え間なく続いている
自衛の名のもとに次々と
法律と軍備を拡大する政府
絶え間なく武器を増大させる政策
それは
たとえば日々 隣人を信じ愛し平和に
暮らしている私たちに
いつも人を疑い 家に武器を備えて暮せと
いうのとおなじではないのか・・・
――それはあまりにも悲しい
いつどんなことをきっかけに
いつ戦争がはじまるのか
私は不安でならない
もし一たび戦争が始まれば
互いの 歯止めはもう限りなく
効かなくなるだろう
それは 多くの人間の血を流し
命を奪うことにしかならない
私たちは みんな平和を愛している
それは 本来互いを信じあい
この地上の幸を共に分け合うことでこそ
成り立つのだ
何かを奪い合うことでは
決してこの地上に真の平和は
訪れはしないのに・・・