自作詩歌 木洩れ日の記憶
  初 心


「初心忘れるべからず」
という格言があるが
あらためて
その言葉を思う
初めてことにあたったときの
真剣さとみずみずしいこころを
いつまでも心に留めておきたいものだ
そして
いつも初々しい心で
物事に接することができれば
どんなに素敵なことであろう


私たちは、日常の出来事の中で
いつも惰性に流されて生活していることが多い
いつか忘れてしまっている
身のまわりのひとつひとつに
見慣れた風景の中に
新鮮な驚きや新しい発見に
心踊らされる気持ちを失いたくないと思う
その心を失ったら
人生の大半は多分面白くもなにもない
つまらない日々に終わるだろう
明日はどんな素晴らしいことに出会うか
気付かなかったどんなすてきなものを
発見できるか
いつもドキドキするこころで
明日を迎えたいと思う