自作詩歌 木洩れ日の記憶

   ヘイトスピーチ

こんなに、あかさらまに

恐ろしい、きたない言葉で

ありとあらゆる罵倒の言葉を

大声で投げつけ

大勢で怒鳴り散らし        

繰り返し脅し、威嚇する


人間として

聞くに堪えない

ひどい言葉の数々

残虐な言葉の暴力


しかし

もし 立場が逆だったら

自分に、

自分の家族に

自分の子供たちに、向かって

そんなひどい言葉を、同じように

投げつけられたら

彼等はどう思うのだろう

彼ら自身が同じ目にあったとき

憤りの気持ちが起こらないだろうか

きっと人一倍怒るに違いないと

思うがどうだろう


たとえ誰であろうと

この世に生まれてき来た人は

皆同様に平等で価値のある

存在なのだ


自分達だけが正しくて

価値のある存在と思い込み

相手を否定し、排除しようとすれば

人間は大きな過ちを犯す


ひとはだれでも

自分の存在価値を否定されては

生きていくことはできない

わたしも

あなた自身も